お腹まわりの脂肪は老化の原因だった!?

肥満はカラダに悪いです。

そんなことは、誰もがわかっています。

では、質問です。

「肥満が脳機能が低下するというのはご存知でしたか?」

お腹の脂肪は脳を老化させる!

アリゾナ大学の研究で明らかになったのですが、BMIが増えれば増えるほど認知機能は下がるということがわかりました。

BMIが4.34ポイント上がると、脳の認知機能が2.22ヶ月も低下します。

つまり、老化しているという結果になります。

しかも、CRPと言われる体の炎症値を表わる血液の数値なのですが、その数値が「2」上がるごとに脳の認知機能が1.85年も老化するというのです。

BMIが4%上がると脳は2ヶ月分の老化
炎症値が2上がると約2年歳をとっているのと同じ

つまり、体脂肪が増えれば増えるほど頭の働きは悪くなりますし、脳も体も炎症がどんどん進行して、さらに頭の回転が悪くなってしまいます。

判断能力も意思決定力も低下する!?

30歳から体質がわかるなんて言われていますが、最近は20代でもお腹まわりに脂肪が付いている人が多いです。

お腹まわりに脂肪がついてくると、テストステロンといういわゆる男性ホルモンをエストロゲンという女性ホルモンに変える酵素が増えてしまうんです!

お腹まわりの脂肪が多ければ多い人ほど、肥満であればある人ほど女性ホルモンが増えて、判断力がなくなったり、意思決定力が低かったりします。

お腹がててる上司がなかなか判断をしてくれない…というようであれば脂肪がエストロゲンに変えて、挑戦力を減らしてる可能性があります。

もし、男性で独立したい、人生で勝負したいのであれば、テストステロンを増やさなければいけません。

なので、全身のトレーニングや短時間の筋トレ、1時間程度の散歩などを取り入れることをお勧めします。

「よしっ、じゃあ今日からがっつりトレーニングだ!」と思ったらちょっと待ってください。

というのも、

鍛えると逆効果に!?

脳の回転を上げるためには脂肪を落とすこと。そのためにはトレーニングがいいいと話をしましたが、

鍛えたり、体脂肪を絞りすぎると逆にカラダに良くないんです。

ボディビルダーを対象にした研究によると、大会前に思いっきり絞り込むわけですがテストステロンの数値が20%落ちると言われています。

太っている人は40%なので太っているよりはいいですが、絞り続けるとテストステロンが減少していき、逆にヒョロヒョロにやせ細ってしまうことになります。

重要なポイント
トレーニングで筋肉つけつつ、食事を考えて脂肪を落とすこと

皆さんはボディービルダーのようになりたいわけではないと思いますので、健康で適正な状態を維持しつつ、いざという時に絞れるような方法を知っておくことが大事です。