顔のシワが減るビタミンA「レチノールクリーム」ってどこまで効果的なのか?

というわけで、先日は「ビタミンCクリームは肌にいい!でもちょっと効果にかけるぞ・・」という話をしました。

ざっくりまとめると、「美肌に効果的!」と出ている成分はいまのところ、ビタミンAかビタミンCしかないと言われています。

レチノールやトレチノインと言われる『レチ』がつくのがビタミンAで、アスコルビン酸やリン酸アスコリビルなど『アスコル』がついたらビタミンCになります。

前回はビタミンCの話をしましたので、今回はビタミンAのお話を。

レチノールクリームで紫外線のダメージ肌が激しく改善!

というわけで、レチノールクリームを使うと、紫外線のダメージいわゆる日焼け後の肌が改善した!さらには、273%も肌が熱くなったという実験が。

0.4%のレチノールを配合したクリームを高齢者が週3回ずつ使ったところ、肌のコラーゲンとヒアルロン酸のレベルがアップ。レチノールを使わなかった参加者にくらべて、あきらかにシワの数が減り、肌質もなめらかになった。ただし、初使用から24時間後には、肌の赤みや乾燥などの副作用もみられた。

紫外線で肌が劣化した参加者だけを使った実験。30人に0.1%のレチノールを配合したクリームを16週間使ってもらったところ、プラシーボグループにくらべて肌質が改善し、シワが大幅に消えた。腕の肌を採取したところ、レチノールを使った参加者の肌は273%も厚みが増していた。ただし数名の参加者に皮膚炎が起きた。

263名の参加者が0.05%のトレチノインを配合したクリームを使ったところ、24週間で紫外線のダメージ肌が激しく改善。肌のなめらかさや小じわも良くなった。0.01%のトレチノインクリームでは、肌の改善効果は出なかった。また、数名の参加者にドライスキンや赤みなどの副作用が見られた。

とのこと。レチノールは肌のターンオーバーを促進する効果がかなり高いということがよくわかったかと思います。

レチノールを使うときは保湿を十分にすることがカギ!

いい結果が出ているので信頼性が高いと言えるんですが、使い方によっては肌に赤みが出たり、乾燥しやすいというところが難点であります。

というわけで、肌の保湿剤はこれが一番効果的!でも書いたのですが、しっかりと保湿をする必要があるんです。

以前書いた記事ですと、ワセリンやココナッツオイルなどのオイル系が一番効果的と言われています。

基礎化粧品でもいいのですが、保湿効果が値段に見合っていないものも散見するので、そんなに気にしないのであれば保湿だけでも十分ケアできます。

どんなレチノールクリームを選んだらいいの?

というわけで、具体的に参考になる商品としましては、Amazonであればビタミンワールドのレチノールクリーム

iHerbであれば、Life-flo, レチノールA 1% アドバンスド・リバイタリゼーションクリームがオススメになります。

レチノールはビタミンC同様に光と酸素に弱い成分でもあるので、酸化防止成分が入っている製品を選ぶのが吉。

ちなみに、最初に出てきなトレチノインはレチノールの上位互換でして、ニキビなどの肌の治療に使われることが多いです。

肌のターンオーバーを高める効果が高いんですが、副作用が強いのが困りもの。

レチノールA 1%を使っていますが、今のところ肌の乾燥や赤みなどみられていないので使いやすいLife-flo, レチノールA 1%が個人的にはオススメです。

ニキビをどうにかしたいという方は、個人輸入で試すのもアリかと。

まとめ

というわけで、ビタミンCよりも効果が実証されているビタミンAのレチノールクリームは必需品と言えそうです。

ただ、効果が高いのと裏腹に、赤みや乾燥などの副作用も確認されておりますので、保湿や使う頻度などは注意が必要になります。

もし肌を綺麗にしたい!と思っているのであれば、ビタミンCかビタミンA。この2つだけと思ってもらえればいいかと思います。