ダイエットをしているとどうしても誘惑が…甘いものの誘惑に負けちゃう…人もかなり多いです。
どうしたらダイエット中の誘惑に打ち勝ち、痩せて、美肌になって健康的な体型にすることができるか悩める女性にオススメしたいのが、
朝に高たんぱく質の食事をとると、1日中、砂糖や脂質の高い食事が欲しくなくなる
んです。
朝の35gのタンパク質がダイエット効果が高い
朝に35gのタンパク質をとると、砂糖や脂肪に対する食欲がグンと減って、自然に体が求めなくなると言われています。
なぜかというと、タンパク質にはドーパミンの分泌を調整する働きがあると言われています。
ドーパミンは、運動機能や認知機能を高めてくれて、報酬系と言われる欲望にも密接にか変わっています。なので、ドーパミンを分泌すると自然と食欲などの暴走を防ぐことができる!というわけ。
以前から、タンパク質は食後の満足感をアップさせるって研究もあるくらい、
「人間は脳から太っていく」
とも言うこともできて、ドーパミンのコントロールはスリムな体型を維持するための重要ポイントになってくるんです。
ダイエット中やストレスで食欲のコントロールが……
もし、ダイエット中だったり、仕事や人間関係などのストレス発散のはけ口が『食事』に走りやすいとしたら……
朝にがっつり肉や卵、それこそホエイプロテインを飲むと食欲を抑えてくれるし、肌はキレイになるし、体型は維持できるし、ストレスは減少するしでいいことづくめです。
ちなみに、「『週4時間』だけ働く。」で有名なティモシー・フェリス氏も、
「朝に30グラムのプロテインを飲めば痩せる!」
って言っていますし、実際に体重が減った人も私の周りに多いので、疑問に思っている以上に効果は高いと思っています。