ダイエットの空腹、痩せなくて辛くて続かない…をなくすには?

ダイエットで食事制限も運動もいかに続けるかが、痩せるポイントになってくるわけです。

あるところまで順調に体重が減ったのに、急に減らなくなって「痩せるためにもっと…」と
焦ってさらにストイックになってしまう人が多いです。

ですが、人生でダイエットに成功するのは3回までと言われているほど、人間の体は元の状態に戻そうとする性質があります。

というのも、急激な体重変化やカロリーの変化に体は適応できず、守りに入ってしまうからなんですね。

なので、短期的に体重は減る。長期的には体重は減りにくいのが人間の体。

「お腹は空くけど痩せるために我慢!」

いつ減るかわからない体重や体脂肪と睨めっこをしていても体重も脂肪も減らないわけで。そもそもなんのためにやってるの?って明確にしてないと、話なわけです。

ということで、どうしたらつらい空腹や食事制限から解放されて、なりたい体型にできるのか知りたいですよね?

なので今回、脳ダイエット。いわゆる脳のトレーニングがダイエット成功のショートカット方法をご紹介します。

この脳の働きをコントロールできるかで、ダイエットを楽しくできることにもなりますので、参考にしてみてください。

脳のトレーニングがダイエットの基本?

ダイエットというと、糖質やカロリーなどの食事制限、ジョギングや筋トレ、ヨガなどの運動を続けていかなければいけません。

ただ、いかんせんしんどいわけですよ。常に空腹を感じるようになりますし、食べたいものを頑張って我慢することって。

なぜ、こんなにも空腹や食事をコントロールするのが難しいのかというと、脳が感じる食事報酬っていうものが関係しているんです。

「食事報酬」は脳への刺激が高い食べ物のことで、ポテトチップスやアイスクリームといった加工食品がそれにあたります。

普段からそういった食品を口にしていると、少しずつ食欲中枢が麻痺してきてやがて脳の快楽のためだけに食事をすることになってしまうんですよね。

そんな中で、糖質もカロリーも脂肪を一気に減らしてしまうと、心理的な負担が大きくなってしまうんです。

言い換えれば、この食事報酬に関わっているポテトチップスやアイスなどの加工食品を食べなければOK。

なんですが、心理的な負担があるといったように、自分の体型や体質によって少しずつ脳をトレーニングしていきながら減らしていくことが、空腹に苦しまずにラクに痩せる方法です。

意志の強さや怠けているから失敗するのではない!

ここまでの話をまとめると、脳への刺激が強い加工食品は食べ過ぎにつながる。これがダイエット失敗おける原因なわけですね。

糖尿病研究の第一人者のマーチン・マイヤーズ博士によると、

先進国や発展途上国における肥満の急増は、環境の変化によるところが大きい。過去の50年間で、2つの大きな変化がカロリーのバランスを大きく変えた。運動量の低下と脳への刺激が大きい食品の増加だ。

現在の肥満研究は、食事報酬の高い食品にあふれた現代の環境を最も重視している。

といっているほど。

私たちが食べ過ぎてしまったり、ダイエットがうまく続けられないのは、脳への刺激が強いポテトチップスやアイス、ハム、ベーコンなどの加工食品が問題。

どんなに努力や根性だけで立ち向かっても無意味ということが言えるんです。

ポイント
気合いや根性でダイエットは成功しない
むしろ、加工食品を段階的に減らせば自然に食欲が減る

脳の快楽のための食事を減らせば摂取カロリーも一緒に減る

加工食品をはぶいたところ、意識してカロリー制限をしなくても自然と総摂取カロリーが2,478kcalから1,584kcalに減り、たった3週間で2.5キロの脂肪が減った。

食事報酬の低いドリンクを飲み続けてもらったところ、特に空腹感が増すことがなく255日で100キロの減量に成功した。

という実験データが出ています。

まずは加工食品を減らすところからスタート。

  • 全体の食事の8〜9割を自炊に。スーパーでは未加工の食材のみを購入
  • カロリーのある飲み物は基本的にすべて排除。水、お茶、ブラックコーヒーはOK
  • できるだけ緑黄色野菜を増やして、全体の量あたりのカロリー密度を少なめに
  • パスタやパンなどの主食から、ジャガイモやサツマイモに置き換えていく。
  • 焼き物や揚げ物は少なめにして、食材は茹でたり煮るとさらに効果的。

 

外食は月に3〜4回。

と決めておくとうまくコントロールができるようになってきます。

ダイエットの効果を高める食事報酬の使いかた

よし、じゃあやってみよう!と意気揚々と始められるわけですが、途中でちょっと飽きてきた…となる場合があるでしょう。

毎日同じことをしていると人間は飽きてしまいますからね。。。

なので、外食をうまく活用することが大事です。

というのも、このブログで推奨しておりますチートデイという「なんでも好きなものを食べていい日」なるものがあるのですが、これを組み合わせることがダイエットを続けられるポイントです。

ほとんどの場合、どうしてもサボる日を作ったら不安と思う人が多いです。

ですが、仕事で休日の後に、「仕事にもう行かない」なんてことになりませんよね?むしろその休みの日のために頑張れたりするじゃないですか。

それと一緒で、週1や2週間に1回のご褒美のためにダイエットを後3日、後1日…と楽しみになってくるわけです。

「なんでも食べていいっていうけど、太らないの?」って思う人いるんですが、減りにくくなああった代謝を上げるホルモンや満腹感をコントロールするホルモンが増えるので、

逆に痩せやすくなるという実験が出ています。

なので、たまの外食でハメを外しても罪悪感を抱く必要なし!

マジメな方ほどたまのドカ食いを気に病んじゃったりしがちですんで、むしろ明日からまた頑張ろう!って気力にしてもらえるといいかと思います。